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基本情報

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システム工学部 情報通信システム学科

准教授

大平 雅雄 (オオヒラ マサオ)

OHIRA Masao

【連絡先】
電話番号:
FAX番号:
e-mail: masao at sys dot wakayama-u dot ac dot jp
URL: http://oss.sys.wakayama-u.ac.jp/
【専門分野】
ソフトウェア(ソフトウエア工学, 開発環境,開発管理),ウェブ情報学・サービス情報学(社会ネットワーク分析,ネットワークコミュニティ),ヒューマンインターフェース・インタラクション(ヒューマンコンピュータインタラクション,CSCW,グループウエア,ユーザビリティ)
【研究紹介】
研究テーマ:
  リポジトリマイニングに基づくOSS開発の見える化

内容:
  Linux OSやAndroid OSをはじめとするオープンソースソフトウェア(OSS)は、高品質/低コスト/短納期なシステム開発を求められる企業にとって、近年重要な、あるいは、必須の手段となっています。その一方、OSSを活用したシステム開発に対しては,依然として大きな懸念材料(サポートが受けられるか分からない、など)があり、OSSの活用を躊躇している企業は少なくありません。我々は、OSSを「安心して」システム開発に活用できるよう、OSS開発を「見える化」するための研究に取り組んでいます。具体的には、「 コミュニティ成熟度の計測」「不具合解決プロセスの分析」「不具合解決時間の予測」など、多岐に渡る研究テーマを海外の研究者とも共同で実施しています。特に、OSS開発の過程で蓄積される膨大な開発履歴データに着目し、OSSの利活用にとって有益な知見を導くための「リポジトリマイニング(データマイニングの一種)」技術について精力的に研究を進めています。リポジトリマイニング技術は、開発企業のプロセス改善にも応用できるため、ソフトウェア工学分野において現在最もホットな研究トピックの一つになっています。

キーワード:
  リポジトリマイニング、オープンソース、品質改善、プロセス改善
【取得学位】
博士(工学) 奈良先端科学技術大学院大学
【所属学会】
情報処理学会 東京 (ソフトウェア工学研究会(幹事,H25~)/グループウェアとネットワークサービス研究会(運営委員, H)
電子情報通信学会 東京
ACM NY, USA
【主な授業科目】
オブジェクト指向データベース演習アルゴリズム演習ソフトウェア工学特論(大学院)
【セールスポイント】
国内企業と共同研究を多数進めてきております。リポジトリマイニング技術に関する国際共同研究ネットワークがあります。海外の大学生/研修生の研究指導(英語)を行ってきた実績があります。
 

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