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基本情報

観光学部 観光学科

教授

堀田 祐三子 (ホリタ ユミコ)

HORITA Yumiko

【連絡先】
電話番号:
FAX番号:
e-mail: yumile[at]center.wakayama-u.ac.jp
URL:
【専門分野】
都市計画・建築計画(都市・地域計画,建築・都市経済,住宅政策、都市政策、観光)
【研究紹介】
研究テーマ:
  魅力的な地域生活空間の創出

内容:
  生活の基盤である住宅と都市・地域空間を、安全・安心で快適かつ魅力的なものとするために必要な諸条件を明らかにし、それを実現するための政策や社会的なシステムについて研究を行っています。 具体的には、以下のようなテーマに取り組んでいます。 1. 魅力ある居住空間再生のあり方に関する研究 多くの地方都市では、中心市街地の衰退が深刻な問題となっています。この問題を解消するためには、自然環境破壊を伴う郊外開発を抑制し、既存の市街地をより魅力的な空間に再編していくことが必要です。その課題と方策について、住民による地域管理という視点から探っていきます。 2. 中古住宅流通の促進に関する研究 日本の住宅の寿命は、先進諸外国のそれと比較して非常に短く、住宅それ自体の寿命が来る前に取り壊され、建替えられてしまいます。これは資源の無駄遣いであり、また日本の町並みがばらばらだと感じる原因のひとつでもあります。質の高い住宅を維持管理しながら、数世代に渡って住み継いでいくための社会的な仕組みについて研究をすすめています。 3. 非営利組織による住宅供給と地域再生における役割 イギリスでは、ハウジング・アソシエーションと呼ばれる非営利組織が低所得者向けの住宅供給を担ってきました。ハウジング・アソシエーションは、単に住宅を供給するだけでなく、社会的に排除されている人々を地域に包摂する取り組みを併せて行っています。荒廃した地域の再生方策について、イギリスの取り組みから学びます。 4. 観光と都市農村計画との関係  都市計画制度が観光空間の創出にどのような影響を与えたのかを検証しています。観光の対象となる非日常空間と、仕事や生活の場である日常空間との関係について、空間の創られ方と人びとの関わりや認識の観点から分析します。

キーワード:
  コミュニティ、住民参加、住宅問題、非営利組織、地域再生
【取得学位】
博士(工学) 課程 神戸大学
【所属学会】
日本建築学会 国内
日本都市計画学会 国内
日本NPO学会 国内
災害復興学会 国内
観光学術学会 国内
【主な授業科目】
地域再生マネジメント 観光まちづくり論 アーバンツーリズム論 外国語文献講読(英語) 居住空間政策特論他
【セールスポイント】
住宅や都市づくりというとハコモノづくりのイメージがあるかと思いますが、ハコだけでなく、ハコモノの内外で繰り広げられるデキゴトをどうデザインするかを大切にしています。
 

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