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基本情報

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教育学部 教職大学院

教授

木村 憲喜 (キムラ ノリヨシ)

KIMURA Noriyoshi

【生年】
1970 年生
【連絡先】
電話番号: 073-457-7365
FAX番号:
e-mail: nkimura[at]wakayama-u.ac.jp
URL: http://www.wakayama-u.ac.jp/~nkimura/kimlab.html
【専門分野】
物理化学(構造化学,電子状態,分子分光),科学教育(高等教育(数学、物理、化学、生物、情報、天文、地球惑星、学際),初中等教育(算数・数学、理科、情報),実験・観察,科学教育カリキュラム,環境教育,科学教員養成)
【研究紹介】
研究テーマ:
  一次元金属錯体の構造と鎖上の電子スピンダイナミクスの研究

内容:
  ハロゲンを架橋原子とした低次元金属錯体は有機高分子導体に代わる新しい伝導体や非線形光学材料として広範囲の応用が期待でき, この系における構造や鎖上の電子状態を明らかにするために, X線構造解析, 固体磁気共鳴, 電気伝導度, 光学測定などの実験を行っている。

研究紹介画像ファイル X線回折で見た集積型金属錯体の一次元鎖構造(left)と細孔(right)

キーワード:
  金属錯体, 低次元化合物, 磁性, 相転移, 磁気共鳴
【詳細あるいは関連情報のURL】
ホームページ
 
【取得学位】
修士(理学) 課程 筑波大学 機能・物性・材料
博士(理学) 課程 筑波大学 機能・物性・材料
【所属学会】
日本化学会 国内 (化学教育協議会化学教育委員)
日本理科教育学会 国内 (近畿支部評議員)
日本核磁気共鳴学会 国内
錯体化学会 国内
和歌山県化学技術者協会 国内
日本化学会 国内 (近畿支部副支部長, 近畿支部化学教育協議会委員長)
【略歴(研究経歴)】
2000- 2002   ハロゲン架橋一次元金属錯体の合成と物性(総合科学課程:長谷川純子)
2001- 2003   低次元金属錯体の合成と物性(学校教育教員養成課程:内田聖児)
2001- 2003   擬一次元混合金属錯体[Ni1-xPdxBr(chxn)2](NO3)2の合成と鎖上における金属の原子価状態の研究(学校教育教員養成課程:城迫亜紀)
2001- 2003   擬一次元混合金属錯体[Cu(chxn)2][PtX2(chxn)2]X4(X=Cl,Br)における鎖上のスピン挙動(自然環境教育課程:青木裕史)
2002- 2004   31P固体高分解能NMR法を用いた-Pt-Pt-X-型一次元金属錯体R4[Pt2I(P2O5H2)4]における鎖上のPt原子価状態の研究(学校教育教員養成課程:飯島慶子)
2002- 2004   2H NMR法による[Pt(en)2][PtX2(en)2](SO4)2・6H2Oと{[Pt(en)2][PtX2(en)2]}3(CuX4)4・12H2Oの結晶中における水分子の動的挙動の研究(自然環境教育課程:大江真美)
2002- 2004   臭素架橋一次元Ni-Cu混合金属錯体の合成とその物性(自然環境教育課程:和田洋)
2013- 2015   中学,高等学校で利用できるコンピューター連動型圧力センサーを用いた新規理科教材の開発と実践(大学院教育学研究科:鵜飼諭)
2013- 2015   小学校理科で利用できる身近な教材の開発と実践(大学院教育学研究科:鎌倉伸也)
2013- 2015   白金およびパラジウム原子を中心金属に用いた一次元金属錯体の研究と中学校理科教材の開発について(大学院教育学研究科:中家亮)
2013- 2015   身近な導体を用いた中学理科教材の開発(学校教育教員養成課程:石芳達也)
2013- 2015   磁性をもつ銅錯体を鎖状骨格に取り込んだ一次元混合金属錯体の研究(学校教育教員養成課程:尾﨑由梨)
2013- 2015   パラジウムと白金原子を骨格としたハロゲン架橋一次元混合金属錯体の合成(学校教育教員養成課程:長棟美帆)
2013- 2015   大気および水に溶けた二酸化炭素の測定と教材化(学校教育教員養成課程:野﨑誠梧)
2013- 2015   ニッケルと白金原子を鎖状骨格にもったハロゲン架橋一次元混合金属錯体の合成と光および磁気物性について(学校教育教員養成課程:濱田蒼太)
2013- 2015   マグヌス塩型白金錯体の合成と光物性について(学校教育教員養成課程:水野覚博)
2014- 2016   理科と算数の教科横断的な教材開発と出向型科学教室の実践(大学院教育学研究科:石坂敦)
2014- 2016   サーモクロミズム現象を示す銅錯体の相転移と教材化(学校教育教員養成課程:榎本苑実)
2014- 2016   ステアリン酸を使ったアボガドロ定数の測定と教材づくり(学校教育教員養成課程:土谷浩美)
2014- 2016   中和滴定による身のまわりの水の分析と建物内の二酸化炭素の測定(学校教育教員養成課程:西山航平)
2014- 2016   サーモクロミズム現象を示す銅錯体の配位構造の研究(学校教育教員養成課程:藤本耕平)
2014- 2016   リン酸をカウンターイオンに用いた一次元白金錯体の合成と光物性について(学校教育教員養成課程:藤本輝也)
2014- 2016   身の回りの自然現象を取り入れた理科教材の開発と実践(学校教育教員養成課程:前島康二)
2015- 2017   ヨウ素デンプン反応を使った教材研究と小学生向け実験教室における実践(大学院教育学研究科:水野覚博)
2015- 2017   水とエタノールの熱膨張と身のまわりの果汁を使った理科教材の研究(学校教育教員養成課程:小川奈穂)
2015- 2017   フレーム原子吸光分析法によるワイン中の鉄,銅,亜鉛の定量(学校教育教員養成課程:汐田裕輝)
2015- 2017   身のまわりの気圧の測定と気圧の違いを可視化できる理科教材の開発(学校教育教員養成課程:濱田拓也)
2015- 2018   身近なものを用いた蒸留の実験とプラスチックに関する教材の研究(大学院教育学研究科:杉谷隆太)
2016- 2018   さまざまな自然現象や化学反応を可視化させる取り組みと中学校での実践(大学院教育学研究科:前島康二)
2016- 2018   金属錯体の結晶及び水溶液におけるクロミック現象の研究と教材化(学校教育教員養成課程:小川陽平)
2016- 2018   原子吸光分析法を用いた岩塩およびミネラルウォーター中のカルシウムとマグネシウムの定量(学校教育教員養成課程:草竹裕太)
2016- 2018   金属とアンモニアの反応と噴水実験について(学校教育教員養成課程:佐本翔太)
2016- 2018   アルコールと水の混合物の性質とその教材化(学校教育教員養成課程:田中健)
2016- 2018   酢酸エステルの簡易合成の研究と教材化について(学校教育教員養成課程:中里真衣佳)
2016- 2018   ハロゲン架橋一次元金属錯体の相転移現象と教材化(学校教育教員養成課程:中村知)
2016- 2018   マグヌスおよびウォルフラム塩の合成と光物性の研究(学校教育教員養成課程:西原彩)
2017- 2019   高等学校における滴定実験の教材開発と授業実践(大学院教育学研究科:今西康晴)
2017- 2019   教室で行える理科実験教材の研究と高等学校定時制課程における実践(大学院教育学研究科:高山尚也)
2017- 2019   金属錯体の配位環境の違いによる金属周りの骨格構造の変化について(学校教育教員養成課程:植田夏季)
2017- 2019   スライムや人工イクラにおける赤外吸収スペクトルの測定(学校教育教員養成課程:榎本裕太)
2017- 2019   リトマス指示薬を用いた中和滴定の色調変化について(学校教育教員養成課程:中田雅也)
2017- 2019   白金やパラジウム, 銅, ニッケル錯体におけるエチレンジアミンの配位骨格の違いについて(学校教育教員養成課程:山下夏輝)
2017- 2019   さまざまなアルコールと水の混合液や食塩水, および砂糖水の体積変化の研究と粒子概念への応用について(学校教育教員養成課程:漁野貴洋)
【略歴(研究職歴)】
1998- 1999   筑波大学先端学際領域研究センター 講師
1999- 2000   日本学術振興会 特別研究員
2000- 2001   和歌山大学教育学部 講師
2001- 2007   和歌山大学教育学部 助教授
2007- 2014   和歌山大学教育学部 准教授
2013- 2018   放送大学和歌山学習センター客員教員
2014- 2018   和歌山大学教育学部 教授
2019-   和歌山大学大学院教育学研究科教職開発専攻(教職大学院) 教授
【主な授業科目】
化学概論B, 化学実験A,B, 無機合成実験, 理科実験, 理科教材開発
【セールスポイント】
1)物理化学,錯体化学,分光学の研究に対応できます。 2)学会役員(日本理科教育学会近畿支部評議員) 3)教員研修,SPP,SSHなどで社会貢献します。
 

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