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基本情報

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システム工学部 精密物質学科

准教授

林 聡子 (ハヤシ サトコ)

HAYASHI Satoko

【連絡先】
電話番号:
FAX番号:
e-mail: hayashi3[at]sys.wakayama-u.ac.jp
URL: http://www.wakayama-u.ac.jp/~hayashi3/
【専門分野】
有機化学(構造有機化学,有機合成化学,有機元素化学,理論有機化学)
【研究紹介】
研究テーマ:
  物質科学における特殊な相互作用様式の創生およびその完全解析と機能開発への応用

内容:
  古典的な化学結合等の強い相互作用は化合物の骨格形成に大きな役割を果たします。一方非結合相互作用等に代表される弱い相互作用は、分子の微細構 造を決定するとともに、物質に高い機能を発現させる点で大きな役割を果たすと期待され、その重要性はますます深まっています。このような背景のもと、次の 3つを中心に研究を進めています。第1は、超原子価結合を発展させて展開した拡張超原子価化合物の化学です。第2は、NMR化学シフトを用いたアリール基 の配向性に対する実験的基準値をもつ化合物を構築し、基準を確立することです。第3は、QTAIM (Quantum Theory of Atoms-in-Molecules)を用いた全相互作用の評価・分類法の提案です。

研究紹介画像ファイル さまざまな相互作用を用いて、有機化合物の構造を制御する

キーワード:
  有機典型元素化学、構造有機化学、有機複合元素化合物、非結合相互作用
【希望テーマ】
[1]. 有機化合物の構造解析 (産学連携、民間を含む他機関等) (共同研究)
[2]. 有機化合物の機能評価 (産学連携、民間を含む他機関等) (共同研究)
【詳細あるいは関連情報のURL】
ホームページ
 
【取得学位】
博士(理学) 論文 大阪大学 有機化学
【所属学会】
日本化学会
近畿化学協会
【略歴(研究経歴)】
1997-   拡張超原子価結合の構築とその全容解明
1997-   NMR化学シフトにおけるアリール基の配向性等の実験的・理論的解明と視覚化およびその応用
2005-   AIM (Atoms-in-Molecules)2元関数解析法の提案と実験化学への応用
【略歴(研究職歴)】
1997- 2004   和歌山大学システム工学部 助手
2005- 2009   和歌山大学システム工学部 助教
2010-   和歌山大学システム工学部 准教授
【主な授業科目】
精密物質実験B・C、ナノサイエンス特論I・II、精密物質セミナーI・II、メジャー体験演習、基礎化学実験、有機化学II、有機理論化学、化学演習、量子有機化学(大学院)
【セールスポイント】
有機合成 (不斉合成を含む)およびNMR、IR、UV、質量分析装置、CV等各種精密機器を用いた有機化合物の同定や構造決定、機能評価に対応できます。
 

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